
お疲れ様です。ゆまちです。
ゆっくりしていってくださいね。
①メリット3選
②デメリット3選
③アンパンマンのお絵描きボード使用感
メリット3選
メリット1 壁や床に落書きが減った
上の子が紙とペンでゴニョゴニョを始めた時は、紙からはみ出して机に書いてしまうなんてことは日常茶飯事だったのを覚えています。そこから発展して知らない間に壁や床にゴニョゴニョしだすまでにそんなに時間はかかりませんでした。私たちはアパート暮らしだったので、机ならまだしも壁や床に落書きをされると困るという状況でもあったので、なんとかしたいなと思っていました。
そこでアンパンマンのお絵描きボードを買ってみたところ、大変効果がありました。枠があるのではみ出すこともないですし、そもそもインクの入ったペンで書いているわけではないので、壁や床にゴニョゴニョしようとしても落書き出来るわけではありません。満足のいく効果が得られたと思っています。

手抜きポイント! グッドポイント!
本人のやりたいように出来て、パパも床や壁の後処理が減って大満足!
メリット2 紙の消費量が減る
初めて上の子がゴニョゴニョした時は、子どもが何かを書くということが出来たことに感動や興奮して、たくさん書かせてあげたいと思って特に紙を惜しげもなく渡していました。しかし、子どもは調子に乗ってどんどん書いていくので、それ用に何度も100均で紙やノートを買っていました。塵も積もれば山となるということで出費もどんどんかさんでいきました。
しかし、アンパンマンのお絵描きボードを与えてからは、そちらでゴニョゴニョすることが増え、紙の消費量も減っていったと思います。

グッドポイント!
単純に節約になります。
メリット3 簡単に何度も消せて何度も書ける
ペンで紙にゴニョゴニョすると消すことが出来ないので、一度書いてしまえば次の紙にまた新たにゴニョゴニョしていました。また、子どもが一度書いたものを消したがったり、書いたものの上から新たに書いた後に気に食わなくなりぐずるなんてことがありました。
アンパンマンのお絵描きボードでは、磁石と砂鉄によって書く仕様なので、簡単に何度も消して新たに書くことが出来ました。これによって、気に食わなければ自分ですぐに消して、また新たに書くことが出来るようになりましたので、紙の時のようにぐずることも少なくなりました。

グッドポイント!
紙では出来ないことが出来るので、創造力も向上!?
デメリット3選
デメリット1 壊れやすい
何度も消せて、何度も書けるとはいえ、子どもは力の加減が出来ませんので常に全力の力で書いて、全力の力で消します。結果的にアンパンマンのお絵描きボードの表面のフィルターは初日から傷つき、日を追うごとに傷だらけになっていきました。
また、消すためにスライドさせる部分も全力でスライドさせるので、1年もたたずに滑りが悪くなっていきました。今ではスライドさせても連動している内部の棒状の部分の調子が悪くなり、上手く消せなくなってしまいました。

バッドポイント!
もうボロボロです。
デメリット2 修理しにくい
デメリット1で紹介した部分を直そうと思って分解したことがあったのですが、私の力では修理はなかなか難しいようでした。壊れているわけではないのですが、調子の悪い部分はわかっているのに、そこを上手く直すことが出来ませんでした。体感ですが、修理しやすいものでないことは確かだと思います。
デメリット3 付属部品の誤飲の可能性
アンパンマンのお絵描きボードには、△や〇、アンパンマンの顔を形どった磁石が付属部品として付いています。遊び方に幅を持たせることが出来るいい付属部品だと思うのですが、ジャストサイズで口の中に入れられるようなサイズですので、我が家では見てあげれる時以外は手の届かない場所に置いておくようにしていました。
磁石を飲み込んでしまったら大変なことになるので、こちらは気を付けていただいた方がいいと思います。

バッドポイント!
ホントに飲み込みそうになったことがあります。焦りました。手放しでは与えられないかも?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
①メリット3選
②デメリット3選
③アンパンマンのお絵描きボード使用感
についてお話させていただきました。総合的に見てアンパンマンのお絵描きボードは買ってよかったなと思っています。子どもの想像力を高めつつ、壁や床の落書きといった親の悩みの種を軽減してくれますので、重宝しました。
今はボロボロになりながらも下の子のゴニョゴニョの為に使われています。
お絵描きボードの購入を悩んでいたり、子どもへのプレゼントでお悩みの方は、是非とも参考にしていただければと思います。買って損はないと思いますので、おもちゃ売り場や児童館などで体験出来るのであれば、体験してみるのもいいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、ゆっくりしに来てくださいね。
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