【待望の2人目出産キター!】でも気をつけて!1人目は寂しがっているかも?

育児・教育
ゆまち
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お疲れ様です。ゆまちです。

ゆっくりしていってくださいね。

お子さんが二人以上いるご家庭では、1人目への子育てと2人目への子育てでは違いがあるのではないでしょうか?同じように育てていても2人目の時は経験値があるので少し余裕があったり、逆に2人目は目が離せないので1人目の子にあまりかまってあげれていなかったりしませんか?

我が家は、現在6歳の長女と3歳の次女がいますが、今でも3歳の次女は目が離せない場面が多く、長女にかまってあげれていないなと感じることがあります。今回はその中で体感したこと、感じたことをお話ししていこうと思いますので、ご参考いただければと思います。

今回お伝えしたいこと
①上の子はすごく我慢している
②上の子へのケア
③上の子への接し方

 

上の子はすごく我慢している

上の子にかまってあげれていない

 

下の子は上の子に比べて、年齢的にも身体的にも幼いのでどうしても目が離せないことが多いです。気に食わないことがあったら、すぐ泣いてしまうので、その時は手が離せません。そんな時に限って、上の子が話しかけてきて困ることもしばしばです。

ゆまち
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バッドポイント!

下の子が眠くてグズグズの時は抱っこしてあげたり、添い寝してあげて絵本を読んだりしていますが、その時に上の子をかまってあげることが出来ていません。

 

下の子をかまっている親を見ている上の子

 

下の子から目も手も離せない状況の時、上の子はどうしていると思いますか?一人遊びで集中していればいいですが、そうでなければ下の子をかまっている現場を見ていると思います。それを見た上の子はきっとこう思うでしょう。「私もしてほしい」と。

ゆまち
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バッドポイント!

下の子が泣いているので、仕方なく抱っこしてる時、上の子が「抱っこして」とよく言ってきます。しかし、その時は下の子で手一杯なので、上の子までかまってられません。

 

上の子へのケア

アフターフォローを必ず行う

 

下の子への対応で上の子にかまってあげれない状況というのは必ず起こりますので、避けることは出来ないと思います。しかし、それを繰り返していると上の子はフラストレーションが溜まってしまい、必ずどこかで爆発してしまうのは想像できますよね。

ですので、上の子へのアフターフォローは必ず行うようにしてあげてください。下の子の対応で抱っこをすれば、上の子も抱っこして欲しくなります。下の子の対応が終わった後には、上の子も抱っこしてあげて、パパは下の子だけじゃなくて、上の子も見ているんだよということを伝えてあげてください。そうすることで、上の子の欲求も満たしてあげることが出来ると思います。

ゆまち
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グッドポイント!

下の子を抱っこしてあげた後は、上の子も必ず抱っこするようにしています。調子に乗って「もっと」と言ってきて困ることもありますが、出来る限りはしてあげたいと思っています。

 

チャンスがあれば、上の子だけにかまってあげる

 

お子さんが2人以上いるご家庭ではタイミングもなかなか難しいとは思いますが、チャンスがあれば、上の子だけにかまってあげてください。例えば、下の子がお昼寝をしている時などは絶好の機会だと思います。

我が家では、普段は上の子は下の子と仲良く遊んでいますが、パパやママと下の子抜きで遊びたいと言ってくることがあります。トランプや塗り絵など、ルールがあるものやこだわりを持って遊びたいものなどの場合が多いです。これらは下の子がいると滅茶苦茶にされますからね。

ゆまち
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グッドポイント!
上の子の要望を叶えてあげる為に、下の子の寝かしつけを頑張っています。無事お昼寝に成功した時は、上の子と本気で神経衰弱をしています。上の子も集中してやっていて、実に楽しそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

①上の子はすごく我慢している
②上の子へのケア
③上の子への接し方

という視点で、2人以上のお子さんがいる場合で上の子の気持ちや接し方について、私の経験を通してお話させていただきました。下の子はやはり危なっかしいので、視線も下の子に行きがちです。それによって上の子には、寂しい想いをさせているな、たくさん我慢させているなと感じることが多々あります。突発的なものは、体の小さい下の子を心配してしまうと思いますが、それ以外の場合は上の子に寄り添って話をしてあげたいと思います。同じ境遇の方にはぜひ今回の記事を参考にしていただき、上の子のことをもっと考えていただけたらと思います。
ゆまち
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最後までお読みいただきありがとうございました。

また、ゆっくりしにきてくださいね。

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