
お疲れ様です。ゆまちです。
ゆっくりしていってくださいね。
①上の子はすごく我慢している
②上の子へのケア
③上の子への接し方
上の子はすごく我慢している
上の子にかまってあげれていない
下の子は上の子に比べて、年齢的にも身体的にも幼いのでどうしても目が離せないことが多いです。気に食わないことがあったら、すぐ泣いてしまうので、その時は手が離せません。そんな時に限って、上の子が話しかけてきて困ることもしばしばです。

バッドポイント!
下の子が眠くてグズグズの時は抱っこしてあげたり、添い寝してあげて絵本を読んだりしていますが、その時に上の子をかまってあげることが出来ていません。
下の子をかまっている親を見ている上の子
下の子から目も手も離せない状況の時、上の子はどうしていると思いますか?一人遊びで集中していればいいですが、そうでなければ下の子をかまっている現場を見ていると思います。それを見た上の子はきっとこう思うでしょう。「私もしてほしい」と。

バッドポイント!
下の子が泣いているので、仕方なく抱っこしてる時、上の子が「抱っこして」とよく言ってきます。しかし、その時は下の子で手一杯なので、上の子までかまってられません。
上の子へのケア
アフターフォローを必ず行う
下の子への対応で上の子にかまってあげれない状況というのは必ず起こりますので、避けることは出来ないと思います。しかし、それを繰り返していると上の子はフラストレーションが溜まってしまい、必ずどこかで爆発してしまうのは想像できますよね。
ですので、上の子へのアフターフォローは必ず行うようにしてあげてください。下の子の対応で抱っこをすれば、上の子も抱っこして欲しくなります。下の子の対応が終わった後には、上の子も抱っこしてあげて、パパは下の子だけじゃなくて、上の子も見ているんだよということを伝えてあげてください。そうすることで、上の子の欲求も満たしてあげることが出来ると思います。

グッドポイント!
下の子を抱っこしてあげた後は、上の子も必ず抱っこするようにしています。調子に乗って「もっと」と言ってきて困ることもありますが、出来る限りはしてあげたいと思っています。
チャンスがあれば、上の子だけにかまってあげる
お子さんが2人以上いるご家庭ではタイミングもなかなか難しいとは思いますが、チャンスがあれば、上の子だけにかまってあげてください。例えば、下の子がお昼寝をしている時などは絶好の機会だと思います。
我が家では、普段は上の子は下の子と仲良く遊んでいますが、パパやママと下の子抜きで遊びたいと言ってくることがあります。トランプや塗り絵など、ルールがあるものやこだわりを持って遊びたいものなどの場合が多いです。これらは下の子がいると滅茶苦茶にされますからね。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
①上の子はすごく我慢している
②上の子へのケア
③上の子への接し方

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、ゆっくりしにきてくださいね。
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