【子育てでイライラ】ストレスを抱えるパパへの処方箋

心構え
ゆまち
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お疲れ様です。ゆまちです。

ゆっくりしていってくださいね。

子育てをして、一緒に生活している中で、子どもやママにイライラしてしまったことはありませんか?初めての子育て、上手くいかず、思い通りにならないことの方が多くイライラしたり、子育て自体がストレスになっていませんか?私も普段子どもと一緒にいる時に、ちょっとしたことでイライラしてしまうことがあります。

今回は、そうなる前やそうなった時にどうすればよいかを私の経験を通してお話していきます。

今回お伝えしたいこと
①イライラしない為には?
②イライラしてしまった時の対処法
③周囲の気持ちも考えよう

 

イライラしない為に

子どもの現状を考える

 

子育てをしていて、子どもにイライラするのはどんな時ですか?子どもが親のいうことを聞かない時が一番多いのではないでしょうか?

ゆまち
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バッドポイント!

うちの娘もお風呂に入る前などは、ベッドの上を跳ねたりして、全然いうことを聞いてくれず、毎日怒ってます。

しかし、一度立ち止まって考えてみてほしいことがあります。小さな子どもが、大人のように自制心を持って行動できると思いますか?そんなの無理ですよね?子どもは今まさに、五感を使っていろいろなことを経験している真っ最中なのです。見て、聞いて、触って、感じて、日々いろいろなことを体感して、吸収しているのです。やっと自我が芽生えて、いろいろなことを体験したい自分でやりたい、といったことが目まぐるしく変化している時期です。それらをまず理解してあげてください。

 

子どもの気持ちを理解する

 

子どもはまだ未熟なのだという現状を理解できれば、イライラする時も少しは仕方がないと思えるのではないでしょうか?私たち大人だって元々は子どもだったわけなので、本来子どもの気持ちはしっかりと理解しているはずなのですが、大人になるとなぜかその気持ちを忘れてしまいますよね。子どもは今いろんなことを体験して成長している真っ最中なので、子どもの気持ちを考えた上で接してあげたいですね。

我が家でも昼はあまり気になりませんが、夜になると子どもがドタバタと部屋中を走り回ります。アパート暮らしなので、部屋中を走り回ると近所迷惑になります。以前はそれを目にするとイライラしてしょうがなかったです。

ゆまち
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グッドポイント!
叱りはしますが、子どもへの理解も進んだので、特にイライラしたりということは無くなりました。

 

どうしてもイライラしてしまう時は

数秒置いてから話をする

 

カッとなってしまった時、その場で怒鳴ってしまい、どんどん引くに引けなくなることがありませんか?私も子どもを叱っている時に、見え透いた嘘での言い訳をされるとついカッとなって怒鳴ってしまうことがあります。

ゆまち
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バッドポイント!

その後はなかなか元の状態に戻りづらいんですよね。

そんな時に試してみて欲しいことがあります。ほんの少しでいいので怒りを抑えて、数秒置いてから話してあげてみてください。置く間隔は5秒でも8秒でも10秒でも構いません。きっと出でくる言葉が違ってくるはずです。自分の感情をぶつけるのではなく、厳しくても子どものことを想っての言葉になるはずです。子どものことを想っての話なら、話が終わった後は元通り接することも出来るようになると思います。

 

子どもと距離を置く

 

イライラして怒鳴ってしまいそうになったら、一旦逃げましょう。ママがその場にいる状態なら、子どものことを一旦任せて、違う部屋に行くなりして、物理的に距離を置いてみてください。そして、気持ちを落ち着けてから、子どもの前に戻ってあげてください。それだけで、子どもに対する接し方も変わってきますし、イライラも収まりやすいです。

ゆまち
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手抜きポイント! グッドポイント!
我が家ではこの方法は夫婦公認のやり方です。どちらかがイライラしてしまった時は、もう片方が子どもをみるようにして、イライラを落ち着けるようにしています。

 

子育ては一人でしているのではない

 

例えあなたがイライラしてしまったとしても、そこにはママもいるので協力して子育てをする気持ちを忘れないでほしいです。物理的に距離を取る時などはママにイライラしていることを伝えてその場を離れることが出来ます。ただ、一つ意識してほしいことがあります。それは、ママもイライラすることがあるということです。当然ですよね。ですので、ママがイライラしてしまった時は、パパが支えてあげてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

①イライラしない為には?
②イライラしてしまった時の対処法
③周囲の気持ちも考えよう

ということについて、私の経験を通してお話させていただきました。親も人間なので怒ったり、ストレスを溜めることはあります。しかし、それらを子どもにぶつけないようにいろいろ試行錯誤していただければと思います。今回の記事を参考にしていただき、イライラした時やストレスになった時に思い出していただければと思います。

ゆまち
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最後までお読みいただきありがとうございました。

また、ゆっくりしにきてくださいね。

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