【一人で空回り?】もしかしたら、パパの子育ての理想は高いのかも?

心構え
ゆまち
ゆまち

お疲れ様です。ゆまちです。

ゆっくりしていってくださいね。

子供の為にいろいろ考えて、試行錯誤してやっているのに、子供やママに伝わらず苦い想いをしたことはありませんか?人間同士なので、食い違いが生じることもあるかと思います。私も良かれと思ってやったことが妻に伝わらず、苦い経験をしたことがあります。

以前、子育てに上手いも下手もないという話をしましたが、今回は別の視点から子育てが上手くいかない時の考え方、空回りをしない為の心構えを私の経験を通してお話していこうと思います。

今回お伝えしたいこと
①子育ての理想と現実
②完璧を目指さない
③教えることの難しさ

 

子育てが上手くいかないと思う原因

そもそもなぜ、子育てが上手くいかないと思っているのでしょうか?上手くいかないと思うのは、理想と現実に差があるからではないでしょうか?この理想と現実について、差が出てしまうのはどんな場面ですか?

私の場合は
  • 何かを教える時
  • ダメなことを叱る時
  • 姉妹の喧嘩を止める時

などが思い浮かびます。

 

何かを教える時

 

長女は今6歳で来年小学生です。教育熱心な祖父母から、ひらがなや足し算など様々な未就学児用の教材をいただくことがあります。関心なことに、長女はその教材を主体的に行っていますが、当然わからないことが出てきますので「ここ教えて」と寄ってきます。

例えば、8+3=11ですが、「繰り上がること」を何もわからない子供に教えるのはとても難しいと感じました。

ゆまち
ゆまち

バッドポイント!

私は答えを知っているので、教えることも出来ると思っていましたが、改めて教える難しさを痛感しました。

我が家では、何がわからないのか追求して聞いてあげるように心掛けています。どこまではわかって、どこからがわからないのか、それをはっきりさせて、違う例などで説明して、実際の問題を一緒に考えてあげています。

 

ダメなことを叱る時

 

子育てをしていれば必ず遭遇するであろう叱る時です。現在アパート暮らしをしていますので、家の中をドタバタ走ったり、ジャンプしてみたり、近所迷惑になりかねないです。特に夜はものすごく気を使いますが、やめろと言われれば、やりたくなるのが子供です。

ゆまち
ゆまち

バッドポイント!

泣くまで怒られないとやめないなんてことは日常茶飯事です。叱ってもやめないなんてことは毎日のように起きています。

我が家では、何がダメななのか、どうしてダメなのか泣いてでも座らせて話をするようにしています。

ゆまち
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グッドポイント!

今度はどうしたらそれをしないように出来るか、子供と一緒に考えてあげています。

 

姉妹の喧嘩を止める時

 

姉妹で喧嘩をするのはだいたい下の子が原因です。上の子はおもちゃや塗り絵を取られても、基本的には我慢してくれますが小さい子供がずっと我慢出来るわけもなく、自分が最初に遊んでいたものを取られ続けると、最終的には我慢できなくなって喧嘩になります。

ゆまち
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バッドポイント!

下の子は自制心もなければ、ものを取り合った後の身体のバランスも上手く取れません。喧嘩して物を取り合うと、下の子は吹っ飛んでしまうので無理やり離すことも難しいです。

我が家では、まずは上の子に我慢してもらいます。ただ、上の子もやりきれない気持ちを抱えていますので、抱っこしてあげたり、話を聞いてあげてアフターフォローを欠かさないようにしています。

 

では、どうすればいいか?

完璧を目指さない

 

子育てをしていて、出来ないと感じているのは理想と現実に差があるからです。あなたは子育てを完璧にこなそうとしてませんか?周りと比べていませんか?人間が一人一人違うように、子供も子育てもみんな違っていいと思います。その子専用のそのご家庭専用の子育てを目指してみてはどうでしょうか?完璧なんて目指す必要はありません。その方がパパにとってもママにとってもお子さんにとってもいい環境になるのではないでしょうか?

ゆまち
ゆまち

手抜きポイント!

完璧を目指すとパパも疲れちゃいますよ。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。子育てを空回りさせない為に

①子育ての理想と現実
②完璧を目指さない
③教えることの難しさ

について、私の経験を通してお話させていただきました。子育てが上手く出来ていないと思ったら、まずは完璧を目指さないように意識していただければと思います。子育ては他と比べるものではないと思いますので、それぞれに合った形で取り組んでみませんか?また、子供は一回教えただけではすぐに理解してくれないことが多いので、あまり気負わずに何度も繰り返し教えてあげればいいと思います。今回の記事を参考にしていただき、よりよい子育ての一助になれば幸いです。

ゆまち
ゆまち

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、ゆっくりしにきてくださいね。

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