
お疲れ様です。ゆまちです。
ゆっくりしていってくださいね。
①子供がご飯を食べない理由5選
②親が気を付けてあげるべきこと
③食べる環境を変えるだけでも変化はある
ご飯を食べない理由5選
主に考えられる理由としては
- 間食
- 好き嫌い
- 量が多い
- 食べる環境
- 体調が悪い
などが挙げられるかなと思います。
間食
ご飯を作る時、台所に子供が来ると危ないし、「お腹すいた」とうるさいので、大人しくしてもらう為についついお菓子を与えてしまうなんてことありませんか?ご飯前にお菓子を与えてしまうと、お腹いっぱいになってご飯を食べてくれなくなる可能性が高くなります。

手抜きポイント! グッドポイント!
我が家では
- テレビを見せるなど別のことで対応する
- ご飯をつまみ食いさせる
- お菓子を買わない
- 子供が寝ている時など料理する時間を変える
など、なるべくご飯前にお菓子を与えないようにしています。
4つ目の子供が寝ている時に料理が出来ればいいのですが、子供が寝てくれるかどうかで変わってくるので、毎日実践出来るわけではありません。逆に1つ目のテレビを見せるなんかは毎日出来ますが、目が悪くなったり、子供自身が状況に慣れてしまい、集中できずに効果が薄れてくることもあったりします。
好き嫌い

バッドポイント!
長女は魚の骨がのどにささった経験から魚が苦手になってしまいました。
親としては、肉も魚も野菜もなんでも食べてほしいところですが、なかなか上手くいっていないのが現状です。長女は魚を残すと、食べきれなかったことに敏感になって泣いてしまうこともあります。ですので、今はなるべく少ない量を与えるようにしています。あとは、目の前で骨を取っていることを見せてあげて、安心感を与えるようにしています。
量が多い
好き嫌いにも関わることなのですが、長女は嫌いなもの、苦手なものだと食事が進みません。しかし、栄養バランスなども考慮すると嫌いなものを出さざるを得ないです。

グッドポイント!
我が家では、夫婦で話し合い、楽しく食事をしてもらうということを第一に考えるということになりました。
残した時の罪悪感、怒られるのではないかという不安を無くす為に嫌いなものは少量にするようにしています。そして、ちゃんと食べれたら「すごいね。やったね。」と褒めるようにしています。
食べる環境
子供はその時の環境で食べたり、食べなかったりします。原因は
- 食器が気に入らない
- テレビに集中している
- 大人が食べ終わっていて、自分も遊びたい
など様々ですが、なるべく食べたくなるような環境づくりをしています。例えば、カレーを食べる時、普段は箸を使う大人もスプーンを使いますよね。子供が大人の大きいスプーンを見て自分もそれを使いたいと言ったことはないですか?子供用のスプーンの方が食べやすいし、こぼすのも心配ですが、本人がそれを使ってカレーを食べたいのであれば、使わせてあげるようにしています。ご飯を盛るお皿も子供に聞いてその時の気分に合ったものを使わせてあげるようにしています。

グッドポイント!
なるべく外で遊ばせてあげてお腹がすくような状態にしてあげています。
体調が悪い
長女は苦手なもの(特に魚)がある時など、「お腹痛い」と言うことがありました。苦手なものが出ているのがわかっているので、食べたくないんだなと思って「いいから食べなさい」と叱っていた時期がありました。
その日も長女の苦手な魚が食卓に並んでいました。案の定、「お腹痛い」と言ってきました。叱られながらもなんとか食べきった後、長女は「トイレ」と言ってトイレに行きました。数分後、泣きそうな声で「パパー」と呼ぶ声が聞こえました。行ってみると、長女はトイレで嘔吐してました。この瞬間、私はすごく反省しました。体調が悪いサインを出していたのにそれに気づかず、食事を強要していたのだと、とても申し訳ない気持ちになりました。

「無理しなくいいんだよ。残してもいいよ。」
と言うようにしています。もちろん、食品ロスは避けたいので、
残したものはパパがちゃんと食べます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
①子供がご飯を食べない理由5選
②親が気を付けてあげるべきこと
③食べる環境を変えるだけでも変化はある
について、私の経験を通してお話させていただきました。ご飯を食べない理由は、その時になってみないとわかりません。ただ、食事前のお菓子なんかは、対策が出来るので参考にしてみてください。また、食事が進まない理由に子供の精神的なものも少なからず関係してくると思いますので、我が子の気持ちをしっかりと聞いてあげて大人も子供も楽しい食卓になればいいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、ゆっくりしにきてくださいね。
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