【パパ初心者】これだけは心掛けよう!

心構え

 

ゆまち
ゆまち

お疲れ様です。ゆまちです。

ゆっくりしていってくださいね。

これからパパになるという方は、これから家族が増えるということで今後の生活を楽しみにしていますでしょうか?それとも、どうやって子育てしたらいいのだろうかと不安になっていますでしょうか?私は現在6歳の長女と3歳の次女の子育てをしていますが、長女の出産の際には期待と不安に心揺れていました。

本日は6年間子育てしてきた私が、育児をする上でパパが最初に心掛けた方がいいと思ったことをお伝えしていきます。

 

ママと話をする

子育てをする上で、これが一番大事と言っても過言ではないと思うほど大切なことだと思います。そんなの「当たり前でしょ」と思うかもしれませんが私は意識しないと出来ませんでした。

 

パパは仕事、ママは育児

 

一般的な家庭の場合、乳児時期はパパは仕事ママは育児という場合が多いと思います。パパは外で仕事をしているので、子供の日々の成長の瞬間を目の当たりにすることは少ないです。だからこそ、ママはパパに子供の成長を伝えようとたくさん話をしてくれます。

ゆまち
ゆまち

手抜きポイント!

家庭でしっかりと育児をする為にも、職場では同僚と話をしたりしてしっかりとリフレッシュしよう!

 

 

 

パパとしての実感

 

母親は自分の身体を痛めて、命がけで出産に臨みます。妊娠時期を経て、変化する自分の身体やお腹の赤ちゃんの成長、変化に敏感になり、出産前から母親としての準備をしていきます。しかし、父親は自分の身体に変化がない為、出産までに父親になるという意識が育たない場合が多いようです。そんな中いざ子供が産まれても実感が湧きづらかったり、ママと温度差があることがあります。

 

ゆまち家の体験談

 

私の長女は6年前に産まれました。初めての出産、初めての娘、初めての子育てに期待と不安でいっぱいでした。

ゆまち
ゆまち

手抜きポイント!

とはいえ、奥さんが出産の為に実家に帰ると、出来ることも少なくなるので、1人の時間を満喫するのもいいかも。

 

初めての子育て

 

初めはパパになったのだから、頑張ろうと意気込んででいたのですが、当時仕事が夜勤だったので、家族とはすれ違い生活でした。そんな私の初子育ては、
  • 娘の成長はSNSで聞かされることが多かった
  • 保育園の行事は任せっきり
  • 予防接種も任せっきり
環境的に仕方ないと言えばそれまでですが、父親としての自覚はあまり育っていなかったと自分でも思います。次女の妊娠がわかった頃には、育児に関して大事なことを任せっきりになってしまっていきました。すれ違いから当時は夫婦仲も良くない時がありました。

 

ゆまち
ゆまち

バッドポイント!

反面教師にしてください。

任せっきりは本当に反省しています。

 

次女出産という転機

 

そんな中予期せず次女は立ち合い出産になりました。その時の妻の出産の様子や出産後の二人きりの時間などで、思うところがあり、妻と話をしました。
  • 妻のことをどう考えているか
  • 娘たちのことをどう考えているのか
  • 一緒に生活していく上で不満に思っていること
  • こうして欲しいこと

をお互い言い合って、もう一回一緒に頑張ろうと話し合うことが出来たと思います。お互いが心に溜めていたことを言い合えたことで、お互いのこともっと理解することが出来ました。子育てに関して、お互いの情報共有、今後の予定などを話し合う場を毎週金曜日の22時にすることを決めました。

 

その後

 

ゆまち
ゆまち

グッドポイント!

毎週金曜日の話し合いはとても効果があるものだと、現在も行っていて実感しています。

  • 保育行事や園であったこと
  • 娘が今何に興味を持っているのか
  • どんなお友達がいるのか
  • 誕生日等イベントの計画

など、しっかりと話し合うことが出来ていると思います。

子育てを始めた頃は時間がある時に話せばいいと思っていましたが、目まぐるしく変化する子育て中の日常ではそんな時間は都合よくあったりしません。どこかで夫婦の時間を合わせ、話し合いの場を持つことが必要だと思います。

 

まとめ

パパ初心者が心掛けることは、

夫婦が話し合うということが一番大切

だと、この6年で実感しました。

私たち夫婦は約1時間の時間をとっていますが、30分でも、15分でもいいと思います。時間内に話せない内容は文章にして伝えることも出来ます。夫婦で子供のことや家庭のことについて、定期的に話をするということでよりよい家庭、子育てが出来ると思います。この記事が参考になったのであれば、ぜひ夫婦で話をする場を毎週設けてみてはいかがでしょうか。

ゆまち
ゆまち

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、ゆっくりしにきてくださいね。

 

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