【知育と興味が重なった!】6歳娘が楽しんでやっていること!

育児・教育
ゆまち
ゆまち

お疲れ様です。ゆまちです。

ゆっくりしていってくださいね。

子供におもちゃを買い与える時に、どうせなら知育もと考えたことはありませんか?子供は遊ぶことが仕事ですが、その時にプラス要素があって遊んでくれたら親としても願ったり叶ったりではないでしょうか?我が家では、子供の好きを一番に優先させてあげようと思っていますが、一方で知育も絡められないかなと考えています。

今回はそんな「知育」について、私が実践したこと、子供が興味をもったことなどを紹介していこうと思います。

今回お伝えしたいこと
①実践してよかった知育2選
②知育で養われる考える力
③好きこそ物の上手なれ

 

実践してよかった知育2選

早速ですが、我が家で実践している知育の中で、よかったなと思うものは以下の2つになります。

 

  • 折り紙
  • ピアノ

 

折り紙

 

きっかけは私が得意で教え始めた

 

実は私、鶴を折るのがとっても得意なんです。折り紙と言ったら鶴というくらい折り始めると鶴になります。私の得意も合わさって、我が家ではよく折り紙をしています。もちろん、最初から鶴を教えたりしませんよ。最初は兜とか、飛行機とか、やっこさんとか簡単なものから教えました。

上の子が折り始めた頃は、左右非対称の不格好な兜ややっこさんでしたが、何度も折っているうちに段々と綺麗に折れるようになっていきました。親が一緒になってやっているといういうのもあるとは思いますが、上の子も好きで毎日折り紙を折っていたので、やっぱり上達は早かったと思います。

ちなみ下の子はまだ2,3回折るだけで飽きてしまいます。

 

鶴が折れるようになって園で披露

 

綺麗に折れるようになったところで、鶴を教えてあげました。鶴は兜などに比べると手順が多いので、最初は手順を覚えられなかったです。それでも何度も教えてあげました。鶴はいろんな折り方が混ざっているので、実際子供には難しいと思っていました。それでも上の子は私がいない間も練習して、3歳の頃には一人で鶴が折れるようになっていました。

鶴が折れるようになった上の子は、保育園で披露したらしく、先生にもビックリされました。今では、折り紙を買った時についてくる折り方の紙を見てよく挑戦しています。折り紙を通して考える力を養うことが出来て、折り紙自体も好きになってくれたので、どんどん上手になっていると思います。

ゆまち
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グッドポイント!

最近では、パパやママに何かプレゼントしれくれる時は、折り紙でお花を折って渡してくれます。

 

ピアノ

きっかけはプレゼント

 

今上の子は毎週一回幼稚園のピアノ教室に通っています。叔母が1歳の誕生日に子供用のピアノを買ってくれたのをきっかけにピアノに触れるようになったのですが、最初はピアノを鳴らしたり、ママのピアノを聞いたりしてピアノの音に触れるといった程度でした。ただ、ママはいろいろ弾いてくれるので、長女も簡単なものを覚え、少しずつ弾けるようになっていきました。

そんなある時、幼稚園でピアノ教室どうですかというプリントが届き、本人がやりたいと言ったので通わせてあげることにしました。ただ、目的なしでは、通わせる気はなかったので、最初にピアノ教室に通って何を弾けるようになりたいの?という質問をしました。上の子はハッピーバースデーを弾けるようになりたいとのことでした。

 

ピアノ教室に通い始めて

 

ピアノ教室に通ってからは、私から見てもすごいスピードで上達し、ハッピーバースデーは1か月後には弾けるようになっていました。私は楽譜もにドレミを振らないとピアノを弾けませんし、両手で弾くなんてなおさら出来ません。しかし、上の子は2週間目には両手で弾いてました。素直にすごいなと思いました。

ピアノに関しても主体的に練習していて、習ってきたことの復習やまだやっていないところを試行錯誤しながらやっていました。両手で違う動きをしていることや、楽譜にドレミを振らずに演奏していることを考えると知育としても十分かなと思っています。

ゆまち
ゆまち

グッドポイント!

誕生日は必ず長女の演奏付きでハッピーバースデーを歌うようになりました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

①実践してよかった知育2選
②知育で養われる考える力
③好きこそ物の上手なれ

について、我が家の体験を通してお話させていただきました。実践している知育のどちらも本人が自分で考えることを促してくれていると思います。また、好きだから上手くなり、そしてまた好きになるという好循環になっているのもよかったと思っています。親や子供が興味を持って取り組めることは続けやすいし、教えたり、教わることも容易に出来ると思います。この記事を読んで、知育に関して何か一つでも参考になったのであれば嬉しいです。

ゆまち
ゆまち

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、ゆっくりしにきてくださいね。

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